チャシバクINN DIY改装客室no.1 その4　～壁ペンキ塗り～

こんばんわ。

夏真っ盛り！　北海道・洞爺湖も本格的に夏日が続いております。

改装作業後は汗びっしょりで、そのまま洞爺湖という名の水風呂にダイブするのが快感でハマっている今日この頃です。

さて今回は、現在進行中のチャシバク家の2階客室DIY作業レポの続きです。

毎度ほんとに需要があるか迷いながらのpostですが、前回blog気になる方、お見落としされている方が万が一いらっしゃれば下のリンク「DIY改装ヒストリー」よりご覧ください。

北海道・洞爺湖暮らし　～チャシバクのDIY改装ヒストリー～

パテ後の壁ペンキ塗り

ということで本題に。

前回はこんな感じで壁全面に塗ったパテをサンダーで削り終わったところまでお伝えしました。

今回はいよいよこの壁の上からペンキを塗っていきます。

まずペンキについて

以前使ったペンキが残っているので、そちらを使用。

少し奮発してバターミルクペイント。　ミルクが主成分のイカした自然塗料です。

安いペンキってすごいシンナー臭いけど、臭いもそこまでなくってお高いのもうなずける。

（缶がものすごい汚いのはご愛敬）

そしてこちらのペンキも。

これは、どこの何のペンキやったかなぁ、、、　確実に一度ぶちまけてますね。。。

、、、と気を取り直して、その他の道具として

汚れていい格好と

そして三種の神器　ゴム手、ハケ、そして一押し空きプラ容器～！

ニスとかペンキとか塗ったあとにサクッと捨てれるから重宝しておいます。

果物買った時とか捨てずに取っておいています。

ローラーはムラになるからあまり使わなくなりました。

ということで、道具もそろったところで、いざ！

手塗り！！！！

ハケつかわんのかい！というツッコミ待ちですが、塗りムラが少なく、味が出ていいんです。

そして早い。

ご安心ください。　ハケは端を塗るのに使います。（写真は筆ですが、、、）

マスキングテープしているのになぜだかはみ出る怪奇現象が起きるので、小筆で慎重かつ大胆に、、、

どーです！？　匠の塗り。近くで見ないでね。

そんなこんだで、ざーっと塗りたくり、ムラになったところを中心に二度塗りして終了！

before

after

壁の色が変わるとガラッと雰囲気が出ますね。

ここから無垢の床板を張った部屋を想像するとワクワクするね～

次は床板を張る前段として目印となる墨打ちをし、根太（角材）をはわせ、スタイロ（断熱材）をはめ込み、床板を張っていきます。

世間は明日から三連休ですね。　みなさんよい休日を～